古文単語601 / 重要度593位

さらば

然らば ・ 接続詞 ・ 呼応・否定・疑問

意味

  1. それならば・そうであるなら
  2. それでは(別れの言葉)

覚え方

副詞「さ」+「あり」の未然形+接続助詞「ば」が縮まった語で、前の内容を受けて「そうであるならば」と続ける。後の時代には別れの挨拶にもなった。「さるは」「されば」「さらぬ」など、似た形の語と区別する。

例文

「さらば御供には率ていかじ。
訳: 「それならば、お供として連れては行くまい。
竹取物語(第八節)

例文は、著作権の切れた古典の本文(ウィキソース所収の翻刻)から引き、字体を新字体に改めました。意味・解説・現代語訳は「こぶんめくり」で書いたものです。誤りに気づいたらお知らせください。

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