臨床検査技師国家試験 / 第72回 過去問と解説

第72回臨床検査技師国家試験 午後 問53

科目: 病理組織細胞学

プロテイン銀を使用するのはどれか。
  1. 1PAM染色
  2. 2Kossa反応
  3. 3Bodian染色
  4. 4Grocott染色
  5. 5Grimelius染色
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正答: 3 Bodian染色

正答 3: Bodian染色はプロテイン銀(プロタルゴール)で神経線維(軸索)や神経原線維を黒く染める鍍銀法で、Alzheimer病の神経原線維変化の観察にも用いる。 1 × PAM染色はメセナミン銀を用いて糸球体基底膜を黒く染める。 2 × Kossa反応は硝酸銀を用いてカルシウム(リン酸塩・炭酸塩)を黒く染める。 4 × Grocott染色はメセナミン銀を用いて真菌やニューモシスチスを黒く染める。 5 × Grimelius染色は硝酸銀を用い、還元剤を加えて好銀性の神経内分泌顆粒を黒く染める。

問題文・選択肢・正答は厚生労働省が公表したものです。解説は「ニガテ帳」が独自に書いたもので、厚生労働省によるものではありません。誤りに気づいたらお知らせください。

出典: 厚生労働省 第72回臨床検査技師国家試験 問題 / 公共データ利用規約(第1.0版)
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