第116回看護師国家試験の願書の受付(11月6日〜27日)・試験日(2月14日)・合格発表(3月24日)と、出す書類
こんな人に第116回看護師国家試験に出願する看護学生、准看護師
第116回看護師国家試験は、2027年2月14日(日)です。願書の受付は2026年11月6日(金)から11月27日(金)まで。厚生労働省の「看護師国家試験の施行」から、日程と、出す書類、出し方を順に並べます。
先に要点を書きます。
- 願書の受付は11月6日(金)〜11月27日(金)。郵送は書留で、27日の消印まで有効です。
- 全員が出すのは、受験願書・写真・返信用封筒の3つです。卒業見込みの人は卒業見込証明書もあわせて出します。
- 受験手数料は5,400円で、収入印紙を願書に貼って納めます。
- 受験票は2027年1月中旬に発送予定で、合格発表は3月24日(水)午後2時です。
第116回の日程
| こと | 日にち |
|---|---|
| 願書の受付 | 2026年11月6日(金)〜11月27日(金) |
| 郵送で出すとき | 書留で、11月27日(金)の消印まで有効 |
| 持っていくとき | 受付期間中の平日、9時〜12時と13時〜17時に、各地の臨時事務所へ |
| 受験票の発送 | 2027年1月中旬の予定。1月29日(金)までに届かなければ本部事務所へ問い合わせ |
| 試験日 | 2027年2月14日(日) |
| 見込証明書を出した人の証明書の提出 | 2027年3月5日(金)午後2時まで(間に合わない場合は3月12日(金)午後2時まで) |
| 合格発表 | 2027年3月24日(水)午後2時、厚生労働省のホームページに受験地と受験番号 |
試験地は、北海道・青森県・宮城県・東京都・新潟県・愛知県・石川県・大阪府・広島県・香川県・福岡県・沖縄県の12か所です。試験会場は受験票を送るときに案内されます。
出す書類
- 受験願書(全員)。氏名は戸籍(外国籍の人は在留カードや住民票など)のとおりの字で書きます。戸籍に記載があれば、括弧書きで旧姓を並べて書けます。
- 写真(全員)。出願前6か月以内に、帽子をとって正面から撮った縦6cm・横4cmのもの。裏に撮影年月日と氏名を書き、受験写真用台紙に貼ります。学校・養成所か事務所で、本人と違いないことの確認を受けます。
- 返信用封筒(全員)。縦23.5cm・横12cm。郵便番号・宛先・宛名を書き、590円(定形郵便110円+一般書留480円)の切手を貼って、書留と表示します。
- 修業証明書・卒業証明書(または見込証明書)(大学・学校・養成所を卒業する人、した人)。見込証明書を出した人は、3月5日午後2時までに証明書を出し直します。
- 准看護師免許証の写し(准看護師として受ける人)。都道府県の医務主管課か保健所で原本と照らし合わせてもらったもの。修業(卒業)の証明書もあわせて出します。
- 受験資格認定書の写し(外国の学校を出た人・EPAの看護師候補者)。事務所で原本と照らし合わせてもらったもの。
大学・学校・養成所を卒業する見込みの人は、修業見込証明書か卒業見込証明書を出して受けられます。その場合は、2027年3月5日(金)午後2時までに、修業証明書・卒業証明書(または修業判定証明書・卒業判定証明書)を運営本部事務所か臨時事務所に出します。3月5日までに出せなかった人は、3月12日(金)午後2時までに修業証明書か卒業証明書を出します。期限までに出さないと、受験は原則として無効になります。
出し方
- 郵送するときは、書留で看護師国家試験運営本部事務所に送ります。11月27日(金)の消印があるものまで受け付けます。
- 持っていくときは、各地の臨時事務所(北海道・宮城県・東京都・愛知県・大阪府・広島県・香川県・福岡県・沖縄県)で受け付けます。受付は期間中の平日、午前9時〜12時と午後1時〜5時です。駐車場は使えません。
- 受験手数料5,400円は、収入印紙を受験願書に貼って納めます。収入印紙に消印はしません。
- 書類を受け付けたあとは、書類の返還、受験地の変更、受験手数料の返還はできません。
受験資格
受験資格は、看護師になるのに必要な学科を修めて大学を卒業した人、指定の学校で3年以上その学科を修めた人、指定の看護師養成所を卒業した人などです。どれも2027年3月12日(金)までに卒業する見込みの人を含みます。准看護師は、免許を得たあと3年以上業務に従事しているか、高等学校か中等教育学校を卒業していて、指定の大学・学校・養成所で2年以上修業した人が受けられます。外国の学校を出た人などは、厚生労働大臣の認定が要ります。
願書を出したあとの勉強
ここからは、過去問アプリを作っている立場からの提案です。合格を約束するものではありません。
願書を出す11月から試験までは、およそ3か月です。看護師の試験は、必修問題(50問中40点以上)と一般・状況設定問題(第115回は249点中166点以上)の両方を満たす必要があるので、過去問を解いたら2つの点を分けて記録しておくと、どちらに時間を使えばいいかが分かります。基準のくわしい話は必修問題の基準と、一般・状況設定の合格点の決まり方にまとめました。
受験票が届くのは1月中旬の予定です。届いたら、受験地と試験会場、氏名の字を確かめておきます。
よくある質問
願書はどこで手に入りますか。
通っている学校や養成所で手に入れるほか、看護師国家試験運営本部事務所に郵便で請求するか、各地の臨時事務所の窓口で受け取れます。郵便で請求するときは、角2の返信用封筒に320円の切手(速達なら620円)を貼り、願書請求用紙と一緒に送ります。届くまで最低1週間ほどかかるので早めに、と案内されています。
受験手数料はいくらで、どう払いますか。
5,400円です。同じ額の収入印紙を受験願書に貼って納めます。収入印紙に消印はしません。書類を受け付けたあとは返してもらえません。
出したあとで受験地を変えられますか。
変えられません。書類を受け付けたあとは、書類の返還と受験地の変更は認めないとされています。
試験会場はいつ分かりますか。
受験票を送るときに案内されます。会場についての問い合わせには応じられない、とされています。
問い合わせ先はどこですか。
看護師国家試験運営本部事務所(東京都江東区有明3-6-11 TFTビル東館7階、電話 03-5579-6903)です。