第72回臨床検査技師国家試験 午前 問8
医療安全で正しいのはどれか。
- 1コミュニケーションは医療事故防止対策となる。
- 2インシデントレポートは原因となった個人を同定することが目的である。
- 3臨床検査関連の業務では、検査後プロセスでのインシデントが一番多い。
- 4ハインリッヒの法則によれば1件の重大事故の裏には約10件のヒヤリ・ハット事例がある。
- 5医療現場の事故の大部分はノンテクニカルスキルよりテクニカルスキルの不足が原因で発生する。
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正答: 1 コミュニケーションは医療事故防止対策となる。
正答 1: 医療事故の多くは情報伝達の不足や思い込みから起こるため、報告・確認・復唱などのコミュニケーションは事故防止策となる。
2 × インシデントレポートは個人の責任追及ではなく、原因を分析し再発を防ぐことが目的である。
3 × 臨床検査のインシデントは検体採取・患者確認・搬送などの検査前プロセスで最も多い。
4 × ハインリッヒの法則は、1件の重大事故の背後に29件の軽微な事故と300件のヒヤリ・ハットがあるとするものである。
5 × 医療事故の大部分は、コミュニケーションや状況認識などノンテクニカルスキルの不足が原因とされる。
問題文・選択肢・正答は厚生労働省が公表したものです。解説は「ニガテ帳」が独自に書いたもので、厚生労働省によるものではありません。誤りに気づいたらお知らせください。
出典: 厚生労働省 第72回臨床検査技師国家試験 問題 / 公共データ利用規約(第1.0版)間違えた問題だけが残る過去問アプリ
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