第72回臨床検査技師国家試験 午後 問14
呼気延長を呈するのはどれか。
- 1胸膜炎
- 2間質性肺炎
- 3気管支喘息
- 4細菌性肺炎
- 5過換気症候群
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正答: 3 気管支喘息
正答 3: 気管支喘息では気道の狭窄により息を吐き出しにくくなり、呼気が延長して呼気時に笛のような連続性ラ音(wheeze)が聞こえる。呼吸機能検査では1秒率が低下する閉塞性障害を示す。
1 × 胸膜炎では呼吸に伴う胸痛と胸膜摩擦音がみられ、呼気延長は特徴でない。
2 × 間質性肺炎は拘束性障害で、浅く速い呼吸と吸気末の捻髪音(fine crackles)が特徴である。
4 × 細菌性肺炎では発熱・膿性痰と水泡音(coarse crackles)がみられ、呼気延長は特徴でない。
5 × 過換気症候群は速く深い呼吸による呼吸性アルカローシスで、手足のしびれやテタニーを起こす。
問題文・選択肢・正答は厚生労働省が公表したものです。解説は「ニガテ帳」が独自に書いたもので、厚生労働省によるものではありません。誤りに気づいたらお知らせください。
出典: 厚生労働省 第72回臨床検査技師国家試験 問題 / 公共データ利用規約(第1.0版)間違えた問題だけが残る過去問アプリ
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