第72回臨床検査技師国家試験 午後 問25
1秒率低下を特徴とするのはどれか。
- 1肺水腫
- 2肺切除後
- 3間質性肺炎
- 4慢性閉塞性肺疾患
- 5睡眠時無呼吸症候群
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正答: 4 慢性閉塞性肺疾患
正答 4: 慢性閉塞性肺疾患(COPD)は末梢気道の閉塞と肺胞の破壊で息を吐き出しにくくなる閉塞性換気障害で、気管支拡張薬吸入後の1秒率が70%未満であることが診断基準である。
1 × 肺水腫は肺のコンプライアンスが低下する拘束性の障害で、%肺活量が低下する。
2 × 肺切除後は肺の容積が減る拘束性の障害で、%肺活量が低下する。
3 × 間質性肺炎は肺が硬くなる拘束性換気障害で、1秒率はむしろ正常〜高値となる。
5 × 睡眠時無呼吸症候群は睡眠中の呼吸停止で、睡眠ポリグラフィで診断する。1秒率低下は特徴でない。
問題文・選択肢・正答は厚生労働省が公表したものです。解説は「ニガテ帳」が独自に書いたもので、厚生労働省によるものではありません。誤りに気づいたらお知らせください。
出典: 厚生労働省 第72回臨床検査技師国家試験 問題 / 公共データ利用規約(第1.0版)間違えた問題だけが残る過去問アプリ
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