精神保健福祉士国家試験 / 第28回 過去問と解説

第28回精神保健福祉士国家試験 午前 問3

科目: 医学概論

ホルモンに関する次の記述のうち,正しいものを1つ選びなさい。
  1. 1インスリンは血糖値を上げる。
  2. 2アドレナリンは心拍数を下げる。
  3. 3アルドステロンは血圧を下げる。
  4. 4バソプレシンは尿の生成を促す。
  5. 5エリスロポエチンは赤血球数を増加させる。
正答と解説を見る

正答: 5 エリスロポエチンは赤血球数を増加させる。

正答 5: エリスロポエチンは主に腎臓でつくられ、骨髄での赤血球の産生を促して赤血球数を増やす。腎不全で貧血(腎性貧血)が起こるのはこの分泌が低下するためである。 1 × インスリンは膵臓のランゲルハンス島β細胞から分泌され、血糖値を下げる。血糖値を上げるのはグルカゴンなどである。 2 × アドレナリンは副腎髄質から分泌され、心拍数を上げ、血圧を上昇させる。 3 × アルドステロンは副腎皮質から分泌され、腎臓でのナトリウムと水の再吸収を促して血圧を上げる。 4 × バソプレシン(抗利尿ホルモン)は腎臓での水の再吸収を促し、尿量を減らす。

問題文・選択肢・正答は社会福祉振興・試験センターが公表したものです。解説は「ニガテ帳」が独自に書いたもので、社会福祉振興・試験センターによるものではありません。誤りに気づいたらお知らせください。

出典: 社会福祉振興・試験センター 第28回精神保健福祉士国家試験 問題 / 過去問題利用にあたっての留意事項等(社会福祉振興・試験センター)
← 午前 問2第28回の一覧午前 問4 →

医学概論のほかの問題

間違えた問題だけが残る過去問アプリ
精神保健福祉士は「ニガテ帳」(iPhone)の次のアップデートで追加する予定です。間違えた問題は「苦手」として残り、2回続けて正解すると消えます。全問に解説つき、広告なし。