第38回社会福祉士国家試験 午後 問106
我が国の「臓器の移植に関する法律」に基づいた臓器提供に関する次の記述のうち,正しいものを1つ選びなさい。
- 1臓器提供者の書面による意思表示及び家族の承諾が必要である。
- 2脳死状態での臓器提供は認められていない。
- 3死体移植件数より生体移植件数の方が多い。
- 4臓器売買は,日本人が海外で行った場合は処罰対象とならない。
- 5臓器提供者と移植患者に関する情報は相互に共有される。
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正答: 3 死体移植件数より生体移植件数の方が多い。
正答 3: 日本では死体(脳死・心停止後)からの臓器提供が少なく、腎臓や肝臓では親族からの生体移植の件数のほうが多い。
1 × 2009年の法改正(2010年7月全面施行)により、本人の意思が不明な場合でも家族が書面で承諾すれば臓器を提供できるようになった。本人の書面と家族の承諾の両方が必須ではない。
2 × 脳死下での臓器提供は法律で認められている。
4 × 臓器売買の禁止に違反する行為は、日本国民が国外で行った場合も処罰の対象となる。
5 × 臓器提供者と移植を受けた患者の個人情報は、互いに知らされないのが原則である。
問題文・選択肢・正答は社会福祉振興・試験センターが公表したものです。解説は「ニガテ帳」が独自に書いたもので、社会福祉振興・試験センターによるものではありません。誤りに気づいたらお知らせください。
出典: 社会福祉振興・試験センター 第38回社会福祉士国家試験 問題 / 過去問題利用にあたっての留意事項等(社会福祉振興・試験センター)間違えた問題だけが残る過去問アプリ
社会福祉士は「ニガテ帳」(iPhone)のアップデートで追加予定です(審査中)。間違えた問題は「苦手」として残り、2回続けて正解すると消えます。全問に解説つき、広告なし。