管理栄養士国家試験 / 第40回 過去問と解説

第40回管理栄養士国家試験 午前 問88

科目: 応用栄養学

母乳に含まれる成分の濃度に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
  1. 1ラクトフェリンは、初乳より成乳(成熟乳)の方が高い。
  2. 2脂肪は、成乳(成熟乳)より初乳の方が高い。
  3. 3たんぱく質は、牛乳より人乳の方が高い。
  4. 4多価不飽和脂肪酸は、牛乳より人乳の方が高い。
  5. 5カルシウムは、牛乳より人乳の方が高い。
正答と解説を見る

正答: 4 多価不飽和脂肪酸は、牛乳より人乳の方が高い。

正答 4: 人乳は牛乳に比べてリノール酸やDHAなどの多価不飽和脂肪酸が多い。乳児の脳や網膜の発達に役立つ。 1 × ラクトフェリンや分泌型IgAなど感染防御因子は、成乳より初乳の方が多い。 2 × 初乳はたんぱく質やミネラルが多く、脂肪と乳糖は成乳より少ない。 3 × たんぱく質は牛乳(約3.3 g/100 g)の方が人乳(約1.1 g/100 g)より多い。 5 × カルシウムは牛乳(約110 mg/100 g)の方が人乳(約27 mg/100 g)より多い。

問題文・選択肢・正答は厚生労働省が公表したものです。解説は「ニガテ帳」が独自に書いたもので、厚生労働省によるものではありません。誤りに気づいたらお知らせください。

出典: 厚生労働省 第40回管理栄養士国家試験 問題 / 公共データ利用規約(第1.0版)
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