精神保健福祉士国家試験 / 第28回 過去問と解説

第28回精神保健福祉士国家試験 午前 問41

科目: 権利擁護を支える法制度

次のうち,「成年後見関係事件の概況(令和6年1月〜12月)」(最高裁判所事務総局家庭局)に示された「成年後見関係事件」の申立人のうち最も多い者として,正しいものを1つ選びなさい。
  1. 1市区町村長
  2. 2本人
  3. 3本人の子
  4. 4本人の兄弟姉妹
  5. 5本人の任意後見人
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正答: 1 市区町村長

正答 1: 令和6年の概況では、申立人は市区町村長が約23.9%で最も多く、次いで本人(約23.5%)、本人の子(約19.3%)の順であった。身寄りがない、または親族が関わらない高齢者などのために、市区町村長が申し立てる例が増えている。 2 × 本人による申立ては約23.5%で、市区町村長に次ぐ2番目である。 3 × 本人の子による申立ては約19.3%で3番目である。かつては最も多かったが、近年は市区町村長や本人を下回っている。 4 × 本人の兄弟姉妹による申立ては約10.8%で、上位3者より少ない。 5 × 本人の任意後見人等による申立ては約1.7%とごく少ない。

問題文・選択肢・正答は社会福祉振興・試験センターが公表したものです。解説は「ニガテ帳」が独自に書いたもので、社会福祉振興・試験センターによるものではありません。誤りに気づいたらお知らせください。

出典: 社会福祉振興・試験センター 第28回精神保健福祉士国家試験 問題 / 過去問題利用にあたっての留意事項等(社会福祉振興・試験センター)
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