精神保健福祉士国家試験 / 第28回 過去問と解説

第28回精神保健福祉士国家試験 午後 問47

科目: 精神保健福祉制度論

次の記述のうち,B精神保健福祉士が提案したサービスに関する説明として,正しいものを1つ選びなさい。
  1. 1地域相談支援の一つである。
  2. 2入院期間が1年未満の者は対象外である。
  3. 3申請窓口は精神保健福祉センターである。
  4. 4利用期間は原則2年以内である。
  5. 5指定特定相談支援事業所が支援を実施する。
正答と解説を見る

正答: 1 地域相談支援の一つである。

正答 1: 入院中から住居の確保や退院に向けた準備を支援するサービスは、障害者総合支援法の地域移行支援である。地域移行支援は地域定着支援と並ぶ地域相談支援の一つであり、指定一般相談支援事業者が、住居の確保、同行支援、地域の事業所の体験利用などを行う。 2 × 地域移行支援の対象は精神科病院に入院している精神障害者などで、長期入院者を中心としつつ、入院期間が1年未満の人も退院支援が必要であれば対象となりうる。1年未満の人を一律に外すことはない。 3 × 申請窓口は市町村であり、精神保健福祉センターではない。 4 × 給付決定期間は6か月以内が原則とされ、必要に応じて更新できる。原則2年ではない。 5 × 地域移行支援を行うのは指定一般相談支援事業所である。指定特定相談支援事業所はサービス等利用計画の作成などの計画相談支援を担う。

問題文・選択肢・正答は社会福祉振興・試験センターが公表したものです。解説は「ニガテ帳」が独自に書いたもので、社会福祉振興・試験センターによるものではありません。誤りに気づいたらお知らせください。

出典: 社会福祉振興・試験センター 第28回精神保健福祉士国家試験 問題 / 過去問題利用にあたっての留意事項等(社会福祉振興・試験センター)
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