第38回介護福祉士国家試験 午後 問116
サービス利用開始から2か月後,担当介護支援専門員(介護福祉士)はモニタリングを行うために,Aさんの自宅を訪れた。Aさんは,「もっとほかの人と交流したいが,自宅で生活しながら利用できると安心だ。とにかく息子に心配をかけずに一緒に暮らしていきたい」と語った。
息子は,「最近仕事が忙しくなり,今後泊まりの出張もあるので,リハビリ以外のサービスもうまく使ってほしい」と語った。
次のうち,Aさんに利用を勧めるサービスとして,最も適切なものを1つ選びなさい。
- 1介護予防認知症対応型共同生活介護(認知症高齢者グループホーム)
- 2日常生活自立支援事業
- 3訪問介護(ホームヘルプサービス)
- 4介護予防小規模多機能型居宅介護
- 5介護予防・生活支援サービス事業の通所型サービス
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正答: 4 介護予防小規模多機能型居宅介護
正答 4: 介護予防小規模多機能型居宅介護は、通いを中心に、訪問や泊まりを一つの事業所で組み合わせて利用できる。要支援者も利用でき、自宅生活を続けながら交流ができ、息子の出張時の泊まりにも対応できる。
1 × 介護予防認知症対応型共同生活介護は自宅を離れてグループホームに入居するもので、息子と自宅で暮らしたいという希望に合わない。
2 × 日常生活自立支援事業は、社会福祉協議会が行う福祉サービスの利用援助や日常的な金銭管理の支援で、介護サービスではない。
3 × 訪問介護は要介護者向けの介護給付で、要支援者は総合事業の訪問型サービスとなる。また交流や泊まりの希望に応えられない。
5 × 総合事業の通所型サービスは日帰りのサービスで、泊まりには対応できない。
問題文・選択肢・正答は社会福祉振興・試験センターが公表したものです。解説は「ニガテ帳」が独自に書いたもので、社会福祉振興・試験センターによるものではありません。誤りに気づいたらお知らせください。
出典: 社会福祉振興・試験センター 第38回介護福祉士国家試験 問題 / 過去問題利用にあたっての留意事項等(社会福祉振興・試験センター)間違えた問題だけが残る過去問アプリ
介護福祉士は「ニガテ帳」(iPhone)のアップデートで追加予定です(審査中)。間違えた問題は「苦手」として残り、2回続けて正解すると消えます。全問に解説つき、広告なし。