第38回社会福祉士国家試験 午後 問126
次の記述のうち,心理的安全が確保されているといえるサービス提供組織の特徴として,最も適切なものを1つ選びなさい。
- 1上司が強いリーダーシップを発揮することにより,部下の安心の基盤となる。
- 2組織の安定性を優先させるために,意見の不一致や対立を回避する。
- 3失敗や危惧,疑問などの情報も共有し,組織のパフォーマンスを高める。
- 4職種・職位などに伴う権限を重視したコミュニケーションを行う。
- 5業務改善や新規事業の推進は,発案した人が責任者となる暗黙のルールがある。
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正答: 3 失敗や危惧,疑問などの情報も共有し,組織のパフォーマンスを高める。
正答 3: 心理的安全性が確保された組織では、職位にかかわらず失敗や不安、疑問を率直に口にしても罰せられたり軽んじられたりしないと信じられる。そうした情報が共有されることで、問題の早期発見や学習が進み、組織のパフォーマンスが高まる。
1 × 上司の強いリーダーシップは、かえって部下が意見を言いにくくなる要因にもなる。安心の基盤は誰もが発言できる関係にある。
2 × 意見の不一致や対立を避けるのは、率直な意見交換を妨げ、心理的安全性の低い状態である。
4 × 職種や職位の権限を重視したコミュニケーションでは、下位の者が発言を控えやすくなる。
5 × 発案した人が責任者となる暗黙のルールがあると、負担を恐れて提案が出にくくなる。
問題文・選択肢・正答は社会福祉振興・試験センターが公表したものです。解説は「ニガテ帳」が独自に書いたもので、社会福祉振興・試験センターによるものではありません。誤りに気づいたらお知らせください。
出典: 社会福祉振興・試験センター 第38回社会福祉士国家試験 問題 / 過去問題利用にあたっての留意事項等(社会福祉振興・試験センター)間違えた問題だけが残る過去問アプリ
社会福祉士は「ニガテ帳」(iPhone)のアップデートで追加予定です(審査中)。間違えた問題は「苦手」として残り、2回続けて正解すると消えます。全問に解説つき、広告なし。